日本と海外の若者たちが多くを学び、刺激を受け、国境を越えたつながりを持ち続ける環境を創る
団体名:一般社団法人 日本国際教育協会設立 :2018年11月所在地:東京都世田谷区概要 :1. 日本及び世界各国における、日本語及び日本文化関連大会の運営支援事業 2. 日本語及び日本文化の普及事業 3. 言語、歴史、習慣、文化などそれぞれの国の基盤について相互の理解を深める文化交流事業 4. 国際相互理解の推進を担う人材を育成、支援する事業 5. その他目的を達成するために必要な事業
ジャパンボウル大会(Japan Bowl®)は、日本語を学ぶ海外の青少年を対象とした、日本語の能力と日本文化、歴史、地理、時事、日米関係等幅広い分野についての知識を競い合う、クイズ形式の大会です。1992年にワシントンDC日米協会の主催で始まり、日米関係の将来を担う両国の懸け橋となる人材を育成することを目的として、毎年開催されています。 外務省が推進する青少年交流のための「KAKEHASHI Project」等に採択され、毎年20~50名の全米およびカナダのジャパンボウル大会入賞者が日本研修旅行に招聘されています。
2012年から、全米各地でジャパンボウル大会が開催されるようになり、現在5つの州(カリフォルニア、ユタ、ウィスコンシン、イリノイ、オレゴン州)に広がっています。さらに2016年からは世界各国に広がり、イギリス、イタリア、カザフスタン、カナダ、セルビア、デンマーク、ポーランド、フランス、メキシコ、京都、中国等でも大会が開催されています。毎年世界各国で、合計1000名以上の日本語学習者が、ジャパンボウル大会に参加していることになります。当協会では、世界に広がるジャパンボウル大会の開催支援を行うとともに、国際関係を築く次世代の若者を育成していきます。
in 世田谷 2019年3月30日 世田谷美術館 主催:世田谷区産業振興公社、世田谷まちなか観光交流協会
中学生をワシントンDCのナショナルズ・ユース交流事業に派遣
2019年11月11日 大手町産経プラザ 元ワシントンDC日米協会理事長のジョン・マロット大使を囲み、レセプションを開催